2014年5月28日

歯科助手・受付、衛生士募集!(正社員・パート)

歯科衛生士募集あなたのホスピタリティを、
くろだデンタルクリニックで活かしてください。

当院では、歯科助手・受付、衛生士を募集しています。
特に「この経験がなきゃだめ」なんてことはありません。未経験の方には一からお教えしますので、安心してまずはご応募ください。

雇用形態 正社員、パート・アルバイト
勤務時間 月・水・木・土 8:45~18:30 昼休み(休憩90分)
火・金     8:45~20:00 昼休み(休憩120分)、午後 休憩(15~30分)
※正社員 週働39.25時間に調整 ※パート 週2~OK、日数・時間応相談
給与 ■正社員 (試用期間2~3ヶ月) ※職務手当を含む。
 ・衛生士 新卒 235,000円 / 経験者 245,000円~
 ・歯科助手・受付 185,000円~

■パート(試用期間2~3か月 -50円 / 17:00より時給50円up!
 ・衛生士 時給:1400円~(経験により優遇)
 ・歯科助手・受付 時給:900円~
    火曜日、金曜日午後に働ける方、土曜日に働ける方から優遇します。
休日・休暇 日曜、祝祭日(祝日週の振替診療なし)
夏季、冬季、GW
社員週休2.5日制(日、祝、他1日+他半日)
待遇・福利厚生 昇給年1回、賞与年2回、交通費支給、制服貸与
歯科医師国保加入(正社員雇用時半分負担)、厚生年金、雇用保険、労災保険加入
その他 当院既定の超過勤務の場合は別途残業代支給、退職金制度あり(5年勤務以上)、講習会費支給(金額または半額)、スタッフルームあり、予防専用ルームあり、制服・シューズ・カーディガン貸与、車・自転車通勤可(駐車場完備)、予防接種補助あり(インフルエンザ)、親睦会あり、賠償責任保険加入
◎パート・アルバイトの加入保険は労働時間による
◎パート・アルバイトの勤務日・時間はご相談に応じます
※週2日から勤務可能です
連絡先 くろだデンタルクリニック 049-256-5156
コメント インプラント、予防、審美を中心に頑張っています。
明るい方、大歓迎! 見学もOK! お気軽にご連絡ください。
ご希望の方は履歴書(写真貼付)をご持参ください。
※パートの方、日数、時間は相談に応じます。

患者さまの不安をすべて取り除くために

院長あいさつ

当ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
医療法人浩心会くろだデンタルクリニックの黒田健司です。

多くの方が「歯医者さんは怖い」「痛い」「できれば行きたくない」と思っていらっしゃるかもしれませんが、当院ではまず、患者さまの不安をすべて取り除くことを目指しています。

そのためには、ていねいでわかりやすい説明を重視・徹底する、痛みの少ない治療の実現といった診察・診療に関することはもちろん、スタッフ一同、患者さまに笑顔で温かく接し、コミュニケーションを大切にするといった「人としての姿勢」も大切だと考えています。

患者さまにとってベストな治療法を親身になって考え、納得していただいた上で治療を開始するようにしておりますので、わからないことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

歯科医師は「天職」だったのかもしれません

院長あいさつ私の父は医者ですが「後を継ぐために歯科医師になった」というわけではなく、実を言うと「医者にはなりたくなくて歯科医師の道を選んだ」というところがあります。ただ、私は今「この仕事を選んで良かった」と心から思っています。患者さまに喜んでいただき、感謝していただける、この仕事が大好きです。

また「細かい作業が好き」というところが、この仕事に向いていたようにも思います。美術など「イメージをカタチにすること(絵や造形など)」が得意で、自分で言うのもなんなのですが、手先もそこそこ器用でした。だから、歯の治療や技工といった「手仕事」も好きなのかもしれません。

また「1つのことにとことんこだわる性格」でもあるので、イメージをカタチにすることが得意な資質と手先の器用さに「努力を続けること」をプラスしています。さらに、患者さまに喜んでいただける治療技術や技工物の製作技術そして知識を「天才的なレベル」にまで突き詰め、たどり着きたいと思っています。

歯科治療難民の方々を当院でストップさせたいと思います

院長あいさつ「1つのことにとことんこだわる性格」だったからこそ「この患者さまをどうやって治療するのが最良なのか」と考えたとき、確固たる基準がないことを疑問に感じ続けていたのです。また入れ歯や補綴物などでも、どんなに良い物を作ったとしても「一生持つものはない」とわかっていても「一生持たせるための努力はしたい」と思うのです。

私がシンラシステム(SHILLA SYSTEM)という咬合治療システムやストローマンガイデットサージェリー(SGS)という技術・技法に出会ったのは、そんな「こだわり」があったからこそではないか...。今はそんな気がしています。

せっかく出会った「最良のシステム」なので、1人でも多くの方に知っていただきたいと思っています。そして、今までの治療に満足できず、何件もの歯科医院を渡り歩くことになってしまっている患者さまがいるとしたら、ぜひ当院でストップさせたい、ご満足いただきたいと考えています。
 

院長プロフィール

院長あいさつ医療法人浩心会 くろだデンタルクリニック 
院長 黒田健司
        
趣味:硬式テニス スポーツ鑑賞

鹿児島県鹿児島市にて誕生(昭和49年7月生まれ)
明海大学歯学部歯学科 卒業(平成11年)
東京医科歯科大学歯学部附属病院 摂食機能保存学講座
                臨床研修医 入局
埼玉県 医療法人いづみや歯科 勤務
くろだデンタルクリニック開業(平成18年5月)
医療法人浩心会 くろだデンタルクリニック開設(平成21年5月)
ユニット増設に伴い
医療法人浩心会 くろだデンタルクリニック移設(平成27年9月)

【所属学会 スタディーグループ 認定医】
日本歯内療法学会会員
MDAスタディーグループ所属
SAEYスタディーグループ所属
社団法人日本歯科医師会会員 埼玉県歯科医師会会員
ITIインプラント研修会(ベーシックコース)終了(講師:勝山英明先生、細山恒先生)
ITIインプラントエステティックハンズオンコース終了(講師:勝山英明先生)
ITIインプラント補綴コース終了(講師:武田孝之先生)
Straumannインプラント GBRコース終了 第5期(講師:中嶋康先生)
阿部晴彦先生 SHILLA SYSTEM ベーシックコース終了 第4期
阿部晴彦先生 SHILLA SYSTEM エキスパートコース終了 第5期
阿部晴彦先生 SHILLA SYSTEM 有歯顎コース終了(2014年)

院長あいさつ院長あいさつ

口腔外科とは

口腔外科とは

口腔外科とは、口腔内で外科手術を必要とする治療の総称です。歯科医院で行われる主な外科手術には、骨の中に埋まっている親知らずの抜歯や、歯肉切除や骨移植などの歯周外科、インプラント手術などのほか、顎関節症のようなあごの症状や、口腔内にできる腫瘍(ガンも含む)の診断や治療、歯や口、顔面に負った外傷の治療なども含まれます。

当院で対応している口腔外科疾患
当院では、口腔外科に対応していない一般歯科では抜歯が困難な親知らずへの対応をはじめとして、次のような疾患の診断や治療を行っています。

口腔外科疾患●親知らずの抜歯
親知らずは、根が横に伸びていたりあごの中に埋まっていたりすることが多いため、抜歯の際に血管や神経を傷付けてしまう恐れがあります。複雑に生えている親知らずの抜歯は特に難しく、大学病院や症例経験が豊富な歯科医師、口腔外科を得意とするドクターでなければ対応できないケースが多いのです。当院の口腔外科では、埋伏している親知らずの抜歯にも対応しています。

口腔外科疾患●歯根端切除
歯根の先に炎症(根尖性歯周炎)が起きた場合、通常は、歯を削って穴をあけて治療していきます。多くの場合はこの根管治療で治りますが、通常の根の治療では治らないケースや通常の治療が不可能なケースでは、外科的に根の先を切断・除去する必要があります。それが、歯根端切除術です。

口腔外科疾患●インプラント
インプラント治療には、さまざまな外科的手術が伴います。インプラント体を埋入する手術も外科治療ですし、あごの骨が足りないときにインプラントを可能とするために行う増骨手術も外科治療にあたります。

口腔外科疾患●口腔内の粘膜疾患(悪性新生物を含む)の診断
口腔粘膜疾患には口腔粘膜のみに生じる病変のほか、全身疾患の部分症状として口腔粘膜に症状を現す場合、中には悪性腫瘍の場合など、さまざまな原因や症状があるので注意が必要です。

「ちょっと口の中が荒れているだけ」「ぶつぶつができているけどすぐに治るだろう」と放置せず、まずは「診察を受けること」が大切です。当院では、良性・悪性の診断や、疾患の種類や原因に関する診断をし、治療が必要な場合には適切な治療が受けられる大学病院等をご紹介しますので、まずはご相談ください。

口腔外科疾患●顎関節症の治療(理学的療法、レーザー等)
顎関節症(がくかんせつしょう)とは、咀しゃく時にあごが痛かったり、あごが痛くて口を大きく開けられなかったり、口を開けたときにあごの関節で音が鳴るといった症状が現れる疾患です。顎関節症の原因は、噛み合わせ、歯ぎしり、ストレスなどさまざまで、それらが複合して起こる場合もあります。

病態や症状によって治療法もさまざまですが、当院では理学療法やレーザーによる治療に取り組んでいます。

口腔外科疾患●外傷歯の治療
人と衝突した、転んだ、殴打された、交通事故にあった、スポーツをしていてぶつかったなど、外部から歯に強い力が加えられると、歯と歯周組織にもさまざまな影響があります。

状況によっては口腔内で、脱臼、破折、歯の埋入、歯の神経の損傷、歯を支える歯槽骨の骨折などが起こるケースもあります。そういったときの口腔内の診断・治療に対応していますので、異常や違和感を覚えたときにはすぐにご来院ください。緊急のケースでは、予約がなくてもすぐに対応いたします。

口腔外科疾患●口内炎の治療
口内炎とは、お口の中の粘膜に起きる炎症の総称で、原因や症状もさまざまです。通常は1週間程度で自然に治癒しますが、重度の口内炎や難治性の口内炎の場合には、ステロイド軟膏やレーザーによる治療を行います。ただし、全身的な病気に起因するものも稀にありますので、その場合には疾患に対応した専門医による治療が必要となります。

健康を害する恐れのある「イビキ」を甘く見ていませんか?

イビキ治療

習慣的にイビキをかいている人は2,000万人以上もいて、そのうちの約10%の200万人が寝ている間に何十回も呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群だと言われています。

十分な睡眠こそが健康の源なのですが、イビキをかいているのは眠りが浅い証拠です。浅い眠りの代償として日中に強い眠気に襲われると、仕事の能率低下や居眠り運転事故を起こすなど、社会生活にさまざまな支障をきたします。

また、長期にわたってイビキをかいていたり無呼吸が続いたりすると、高血圧、不整脈、心臓疾患、脳血管障害、糖尿病などを誘発したり、記憶力や思考力の低下を招いてしまいます。そういった事態を防ぐためには、一刻も早くイビキ治療を始めることをおすすめします。

【イビキ治療の方法】スリースプリント

院長あいさつイビキ治療には、内科的なものから外科手術まで各種ありますが、歯科医療で扱うスリープスプリントは、寝るときだけお口の中に装着して気道が狭まることを防止する装置です。患者さまの歯並びに合わせて作る口腔内装置で、ほかの治療に比べると「安全・安心・安価」な方法でもあります。

イビキでお困りの方や睡眠時無呼吸症候群がご心配な方は、ファーストチョイスとしてスリープスプリントを試してみてはいかがでしょうか。

ホワイトニングとは

ホワイトニング

ホワイトニングは、歯を削ることなく、専用のホワイトニング剤を塗布して歯を白くする方法です。黄色味が強い歯にコンプレックスをお持ちの方や加齢による歯の色の変化にお悩みの方におすすめです。

「口の中に薬剤を入れて歯を白くする」ということに不安を持たれる方がいらっしゃるかもしれませんが、認可された安全性の高い薬剤ですので安心してご使用いただけます。

ホワイトニングの種類
ホワイトニングには、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅など好きな場所でリラックスしながら行える「ホームホワイトニング」、2つの方法を併用する「デュアルホワイトニング」がありますが、当院では「ホームホワイトニング」を中心におすすめしています。

【当院のおすすめメニュー】ホームホワイトニング

ホームホワイトニングホームホワイトニングは、患者さま一人ひとりのお口に合わせたトレー(マウスピース)を用いて、患者さま自身が行う方法です。ご自宅で都合の良い時間に行うことができるので、忙しくて歯科医院に通うのが難しい方におすすめです。また、色の後戻りが少なく、白さが長続きします。

ホームホワイトニングの症例はこちら

ホームホワイトニングの流れ
ホームホワイトニングの流れ1.カウンセリング
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2.検査・記録(写真、測定)
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3.診断
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4.治療計画(期間、回数、費用)
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5.治療法の選択
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6.機材、薬剤の選択
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7.治療開始
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8.評価
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9.メンテナンス(タッチアップなど)

ホームホワイトニングの流れ
 

その他のホワイトニングメニュー

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニング
歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、歯に薬剤を塗ってレーザーや光を当てることによって歯を白くする方法です。短時間で白くすることができますが、その分後戻りも早いと言われています。使用する薬剤は、比較的濃度の高い30~35%の過酸化水素を含む薬剤を使用します。

※結婚式なので時間がない、早く白くしたい用事があるなどの方にはお勧めです。

デュアルホワイトニングデュアルホワイトニング
ディアルホワイトニングは、短期間でホワイトニングを実現するオフィスホワイトニングのメリットと、効果が長持ちするホームホワイトニングのメリットを合わせた治療法。オフィスホワイトニングである程度白くしたあと、ご自宅でホームホワイトニングをしていただくことで、短期間でホワイトニングの効果を得られ、後戻りも防ぐことができます。

※早く白くなり、効果が長く持続します。ホワイトニングの中では一番白くなります。

また、ホームホワイトニングを行ったものの、色が変わりにくい歯が1本だけ残ってしまったり、歯の根元など、歯の構造上もともと色が変わりにくい部分が気になってしまったりするケースもあります。そのようなときに、気になる部分だけにあとからオフィスホワイトニングを行うことも可能です。

デュアルホワイトニングの症例はこちら

※ホワイトニングに関する注意事項
どの方法を行う場合でも、ホワイトニング中やホワイトニング終了後(特に1週間前後)は、コーヒー、紅茶、カレー、赤ワイン、コーラ、グレープフルーツなどの着色しやすい食品の摂取はお控えください。また、数か月から数年で色の後戻り現象が起こることがあります。その際は、必要に応じてタッチアップ(追加漂白)を行いますので、ご相談ください。

歯科矯正をご希望の皆さまへ

矯正歯科

歯並びや噛み合わせの状況は人によって異なるため、治療開始に適した時期・治療方法・治療期間などは個々の状況により異なります。まずは初診相談にて、矯正治療の概要をご説明いたします。ご心配な点やお悩みの点をお聞きした上でご説明致しますので、ご納得されるまでお尋ねください。

成長期の患者さまに関しては、成長発育を治療に利用する早期治療・第一期治療を適用したほうが有利になる場合もあります。すぐに治療を開始するかどうかは別として、前歯が生え変わった時期に一度矯正相談を受けられることをおすすめします。

早期治療・第一期治療においては、成長発育を利用しながら歯並び・噛みあわせの問題を改善します。その後、定期的に経過をみていき、永久歯列が完成したら第二期治療ですべての永久歯の歯並び・噛みあわせの問題を改善することになります。

【不正咬合の種類】あなたの気になる歯列はどのタイプ?

正しい歯並び・噛み合わせを「正常咬合」と言うのに対して、そこから少しずれた歯並び・噛み合わせを「不正咬合」と言います。不正咬合にはいくつかの種類があり、大きく分けると「上あごや下あごといったあごの大きさや位置に問題がある骨格の不正」と「歯の萌え方自体が凸凹している歯の不正」があります。また、骨格の不正と歯の不正の両方が関係しているケースもあります。

不正咬合の主な種類の例
●業生 ●空際歯列 ●前歯の前突
不正咬合の種類
歯が凸凹に生えている
不正咬合の種類
歯と歯の間に隙間がある
不正咬合の種類
前歯の傾斜が大きい
●反対咬含 ●過蓋咬含 ●開咬
不正咬合の種類
噛み合わせが逆
不正咬合の種類
噛み合わせが深い
不正咬合の種類
上下の歯が噛み合っていない

矯正専門のドクターが在籍しています

矯正専門のドクターが在籍当院では月に2回(第4火曜日とその前日の月曜日午後)、長野で開院されている矯正専門のドクターに来ていただき診療を行っています。通常一般歯科に矯正専門のドクターが在籍していることは少ないため、当院でも矯正歯科の予約は取りづらい場合もありますのでご了承ください。

※ 矯正治療中に不具合があった場合(器具が外れた等)には院長が対応いたします。

出っ歯、受け口、凸凹の歯並びなど、歯列不正でお悩みの方は大勢いらっしゃいます。歯列不正は審美性に欠けるだけでなく、虫歯や歯周病になりやすくなります。口元でご心配な点やお悩みの点があればご相談ください。

初診相談から治療開始までの流れ

STEP1:初診相談
まずはご心配な点やお悩みの点を詳しく伺い、―見して判断し得る範囲で、矯正治療の概要をご説明いたします。治療に関わる詳細については、検査後の診断時に改めてご説明します。

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矯正治療の流れSTEP2:検査
初診相談後、検査を希望される患者さまには当日のうちにレントゲン撮影などの検査を開始いたします。検査は通常1回ですが、場合によっては複数回になることもあります。

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矯正治療の流れSTEP3:診断
検査により採得した資料を分析し、以下の事項について診断結果をご説明します。

●あごの骨の状態、歯並び・噛み合わせの状態など
●治療目標
●治療方法、使用する矯正装置
●治療期間、通院間隔
●治療開始から終了までのスケジュール
●矯正治療の治療費、お支払い方法

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矯正治療の流れSTEP4:治療
検査結果や診断結果、治療計画などにご納得いただけましたら、同意書を作成し治療に入ります。

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矯正治療の流れSTEP5:保定
ブラケットなどの矯正装置を外す段階になっても、治療は終わりではありません。治療により歯並び・噛み合わせが整ったように見えても、歯は元の位置に戻ろうとする性質があるため、矯正装置を外したまま放置するとまた歯並び・噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。そのため、これを防ぐためにリテーナー(保定装置)という装置を使用して安定をみていく期間も必要になります。

当院の矯正歯科治療方法

矯正装置は不正咬合を治療するために使用するものですが、不正咬合にいろいろな種類があるように、それを治療する矯正装置にもさまざまなタイプがあります。

ヘッドギア矯正歯科治療方法
上あごの成長を抑制したり、奥歯を動かしたりする装置です。

フェイシャルマスク矯正歯科治療方法
上あごの成長を促進する装置です。

チンキャップ矯正歯科治療方法
下あごの成長の向きを調整する装置です。

ブラケット装置
矯正歯科治療方法●メタルブラケット(金属製)
一般的に最もよく使われる装置です。見た日は少し目立ちますが、丈夫なので欠けたりしないという利点があります。

矯正歯科治療方法●審美ブラケット(セラミック・プラスチック製)
半透明や歯の色に近い色なので目立ちにくいという利点があります。しかし、金属に比べて壊れやすい、歯の移動に少し時間がかかりやすい、ブラケット料金が別途必要といったデメリットもあります。

根気よく続けて、きれいな口元を実現しましょう

矯正歯科虫歯の治療などと異なり、矯正治療にはある程度長い期間がかかります。根気よく使用すべき装置を正しく使用して、はじめて治療が成功すると言えるでしょう。そのため、ご自身に「どうしても治したい!」という意志があるかどうかが、治療の成否の大きな決め手となってきます。

また、矯正治療を受けられるのがお子さまの場合には、一緒に歯みがきをする習慣をつけるなど、ご家族皆さまで励ましてあげることも大切になります。

合わない入れ歯に悩んでいらっしゃる方へ

入れ歯治療

入れ歯は、失ってしまった歯を補う治療法のひとつですが、お手入れが面倒だったり、周囲の健康な歯に負担をかける可能性があるといった欠点があります。しかし一方では、手術不要で簡単に扱えますし、入れ歯でしか回復でない機能や利点もあります。

ただ、通常の保険治療では機能的な型採りができないため、個々のお口に最適な入れ歯を作ることが難しいのも事実です。現に、合わない入れ歯に悩んで何度も調整を繰り返したり、新しく作り直したりしている患者さまも少なくないのではないでしょうか?

人のお口の中は立体的で、物を噛んだときや舌を動かしたときはもちろんのこと、笑ったり泣いたりしたときも歯ぐきやお口周りの筋肉が複雑な動きをします。また、圧力のかかり方も人それぞれです。そのため、口腔内の型を1つだけ採取して入れ歯を作っても、一時的な口の形を再現しているに過ぎず、噛み合わせや表情の変化に対応できていないため、痛みや違和感を感じるのです。

噛み合わない入れ歯を劇的に改善

噛み合わない入れ歯を劇的に改善当院では、通常の方法による入れ歯製作のほかに、シンラシステム(SHILLA SYSTEM)というシステムにそって入れ歯製作も行っています。シンラシステムは、総義歯治療の第一人者である阿部晴彦先生が考案した画期的なシステムで、正中矢状面を基準として理想的な歯並びと噛み合わせを実現してくれます。

噛み合わせに着目した入れ歯製作法
私たちの身体は正中を中心にほぼ左右対称であることが「基準」であり、「正常な状態」と言えます。シンラシステム(SHILLA SYSTEM)は、歯並びも身体の中心(正中矢状面)に対して左右対称に、そして左右同じ高さに作ることが機能的で美しいという考えで入れ歯を製作する技術です。

また、あごの動きというのは上下だけでなく左右にも前後にも動きます。それだけに、歯並びや全体のバランスを正面から見たときの平面のみで捕らえるのではなく、口腔内の状態を立体的(3次元的)に捕らえなければ「良い噛み合わせ」は実現しません。

シンラシステムでは、シンラⅠ~シンラⅢという機器を用いて、お口の中の状態をより細部まで再現できる正確な診断を可能にするとともに、実際のあごの動きや顔のバランスなどを総合的に検討して、違和感のない自然な入れ歯を製作することが可能です。

噛み合わせを詳細に診査し、忠実に再現することにより、食事をしても痛くなく、機能的で使用感も快適な入れ歯が完成します。治療期間は患者さまの状態によってさまざまですが、長期間にわたり入れ歯を使ってもらうのは早く作ることよりも、しっかりと診査・診断を行い、患者さまに最適な入れ歯を製作することなのです。現在ご使用の入れ歯に満足されていない方や、入れ歯に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

シンラシステム(SHILLA SYSTEM)の詳細はこちら

当院の入れ歯メニュー

イボカップシステム(加熱加圧精密重合レジン)入れ歯メニュー
イボカップシステムとは、重合収縮を補正するため、常に6気圧(3t)で加圧填入する製法です。イボカップシステムによる加熱加圧精密重合レジンは、従来の入れ歯のデメリット(長期間使用していると臭くなったり、変形したり、もろくなったりする)を克服し、長期間快適に使用できます。また、温度による変形が非常に少なく、強度も非常に高いため、床の厚みを薄く製作することも可能です。

ノンスクラスプデンチャー入れ歯メニュー
ノンスクラスプデンチャーは、金属のバネで支えるのではなく、歯肉と同じ色の樹脂で支える義歯。樹脂が柔らかくて軽いので装着時の違和感が少なく、外からバネが見えないため目立ちにくいのが特徴です。さらに歯の根元で支えることから、歯への負荷も少なくて済みます。

インプラント(人工歯根)とは

インプラント(人工歯根)とは

インプラントとは、失ってしまった歯を補う治療方法のひとつで、あごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、それを土台にして人工歯を装着する方法です。ブリッジや入れ歯も失った歯を補う方法ですが、ほかの歯に負担がかからず、審美性や機能性に優れた最新の治療法がインプラントです。

噛める喜びをもう一度
入れ歯やブリッジは、歯ぐきから上の部分だけを人工歯で補うものですが、インプラントは、人工歯根を埋め込み、歯の根っこの部分からすべてを補う点が大きく異なっています。歯根がしっかりしているからこそ、天然歯と同じ感覚で噛むことができるのです。

従来、入れ歯では食べづらかった硬いお煎餅などもバリバリと食べられます。また、入れ歯などは取り外してお手入れをする必要がありますが、インプラントは普通に歯みがきをするだけで済み、天然歯と変わらない生活ができるのです。
 

当院のインプラントシステム

当院のインプラントシステムインプラント手術において、インプラントを埋入する際、本当に必要な場所に向きや位置、深さなどを少しのズレもなく正確に打ち込むことが最大の重要事項です。少しでもズレると、患者さまの身体にとって危険です。

また、人体にまでは影響しなくとも、土台となるインプラントがほんの少しでもズレたら、埋入したインプラントに装着するアバットメント(接続部品)や、その上に取り付ける上部構造(人工歯)も当然ズレてしまい、正確な歯並びや噛み合わせが実現しないことになってしまいます。

そこで当院では、ストローマンガイドサージェリー(SGS)というソフトを導入。このソフトを使用すれば、少しのズレもない正確なインプラントの埋入が実現します。

ストローマンガイドサージェリー(SGS)当院のインプラントシステム
ストローマンガイドサージェリー(SGS)とは、コンピューター上でシミュレーションした位置にインプラントを正確に埋め込むためのガイドシステムです。あらかじめ歯型を取った上でガイドを作成するため、埋め込む位置のズレがほとんどなく、安全かつ正確にインプラントを埋め込むことが可能です。

<ストローマンガイドサージェリーの流れ>
当院のインプラントシステム1.作業模型を製作
作業模型は、スキャンテンプレートとサージカルガイド製作のベースとなります。

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当院のインプラントシステム2.スキャンテンプレートを製作
歯のないところには、X線不透過性の材料(バリウム入りの人工歯)を用いてスキャンテンプレートに組み込み、完成時の補綴物の形態を再現します。

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当院のインプラントシステム3.スキャンプレートを装着してCTスキャン
スキャンプレートができあがったら、患者さまに装着していただき、CTスキャンします。

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当院のインプラントシステム4.3Dインプラントプランニング
CTスキャンしたデータを専用のインプラントソフトにデータを移行し、患者さまのお顔全体の構造と補綴物の形態を考慮して、インプラントの位置、長さ、太さを決定します。インプラント埋入の為のプランニングが完了すると、サージカルガイド製作の為の細かいデータをテクニシャン(技工士)に伝えるため、プランニングしたデータをプリントアウトして渡します。

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当院のインプラントシステム5.サージカルガイドを製作
ソフトウェアからのインプラント埋入の為のデータをもとにスキャンテンプレートに手を加えてサージカルガイドを作製します。この時サージカルガイドには、インプラントを埋入し位置、深さ、方向をコントロールする為のスリーブが含まれています。

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当院のインプラントシステム6.ガイデッドサージェリーとインプラント挿入
患者さまの口腔内にサージカルガイドを固定してから、SGS専用のインプラントドリルキッドを用いてインプラント床を順次形成します。その後、プラン通りに形成したインプラント床に沿ってインプラントを埋入します。

「インプラント」「入れ歯」「ブリッジ」の比較

インプラントは優れた治療方法ではありますが、インプラントがすべてではありません。失った歯を補って、美味しく食べるため、見た目の美しさを回復させるために、当院では「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」と、3種類の補綴方法をご用意して治療にあたっています。それぞれにメリットとデメリットがありますので、ここでは3つの方法を比較してみます。

  インプラント
インプラント
ブリッジ
ブリッジ
入れ歯
入れ歯
メリット ・健康な歯を削る必要がない(健康な歯を削ってしまうとその歯の寿命は短くなる)
・見た目が良い
・咀しゃく能率(ものを噛み砕く能力)が高い(天然歯とほぼ同様)
・違和感が少なく、自分の歯と同じような感覚でものを食べることができる
・見た目が良い
・違和感が少ない
・咀しゃく嚼能率(ものを噛み砕く能力)が高い
・歯周病のときなどは、噛む力を分散させることができる
・安価である(保険適用の場合)
・ほとんどの症例で使用できる
・保険適応の場合は安価で、あまり歯を削らなくても製作できる
デメリット ・手術が必要
・骨の量が十分でない場合にはインプラントができないことがある(骨を作る手術をすれば可能となる場合もある)
・治療期間が長い(約3か月~1年以上の場合もあり)
・高価である
・土台となる健康な歯を削ってしまうので、土台の歯の寿命が短くなる
・土台となる健康な歯がない場合には作成できない
・手入れを怠ると、土台となる歯が虫歯や歯周病になりやすい
・保険のブリッジの場合には、変色しない素材が使えない
・保険のブリッジの場合には、前から3番目の歯までにしか白い素材が使えない
・周りの歯にクラスプ(留め金)がかかるので、見た目が良くない
・部分義歯に隣接している歯が虫歯や歯周病になりやすくなる
・咀しゃく能率(ものを噛み砕く能力)が低い
・違和感が強く、食べたあとに義歯の下にものが詰まる
・あごの骨がだんだんと痩せてくることで、徐々に合わなくなってくる
咀嚼率 天然歯と同様、もしくはそれ以上 天然歯の約70~80% 天然歯の約10~15%
治療期間 3か月~1年以上 1~6か月 1週間~1年以上

一般的なインプラント治療の流れ

インプラント治療の流れSTEP1:カウンセリング
失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の量や質・位置、何本インプラントを埋めるかなど、治療の計画を立てます。

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STEP2:インプラント埋入手術インプラント治療の流れ
部分麻酔をし、ドリルなどの専門の器具を使ってインプラント(人工歯根)を埋め込みます。

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STEP3:治療期間(固定期間)インプラント治療の流れ
手術の翌日に消毒、1週間後に抜糸を行ったあとは、2~6か月は期間を置き、人工歯根があごの骨に固定されるのを待ちます。

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STEP4:歯型採取インプラント治療の流れ
埋入したインプラントにアバットメント(接続部品)を装着し、最終的に使用していただく人工歯の製作に入ります。

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STEP5:完成インプラント治療の流れ
歯型採取から約1週間後、人工歯根に上部構造(人工歯)を取り付け、完成です。

※メンテナンスと定期検診について
インプラントは、歯みがきなどのお手入れをきちんと行っていれば、とても長持ちします。より長く使用できるよう、装着後は2~3ヶ月に一度の定期検診をおすすめしています。

信頼性の高い素材・ITIインプラントを採用

ITIインプラント当院では、世界3大シェアを占める中の1つである「ITIインプラント」を採用しています。ITIインプラントは、インプラントメーカーの中でも信頼性の高い、スイスのストローマン社により開発されたインプラントです。最近では「ストローマンインプラント」と呼ばれています。

ITIインプラントの特徴は、骨と結合しやすい独自の表面性状にあります。その結果、インプラント体と骨は最短の場合には6週間で結合。その結果、スピーディーに上部構造を取り付けることができるのです。またストローマン社は、インプラントの研究活動に惜しみない費用を投じ、世界でもトップクラスの生産管理を行っていることでも有名です。

あごの骨が足りない場合もインプラントを可能にする【増骨手術】

歯周病や虫歯の悪化によって歯を抜うと、あごの骨への刺激が少なくなることや、入れ歯などによる圧迫であごの骨が薄くなってしまう傾向があります。そういうケースでは「増骨手術」を行うことによって、インプラントが可能な状況を作ります。

骨を増やす手術の種類
●サイナスリフト
サイナスリフト
上あごの骨が少ない場合に行う手術です。上あごの奥歯の上方には上顎洞(サイナス)という空洞があります。この空洞に補填材(骨と同様の組成で最終的に自家骨に置き換わっていくもの)を填入することで骨を作っていく方法です。

●ソケットリフト
ソケットリフト
サイナスリフトと同じく、上あごの骨が少ない場合に行う手術です。骨の厚みが4mm以上ある場合にはソケットリフトが行われ、骨の厚みがそれ以下の場合はサイナスリフトを行うケースが多くなります。

※オステオプッシャーによるソケットリフトは既存骨が4mm以下でもインプラント埋入ができることもありますので担当医にご相談ください。

●GBR法
GBR法
骨が不足している箇所に特殊な膜を覆うことで、骨を作るスペースを確保します。その中に骨のもととなる素材を詰めていき、骨の再生を促します。

●その他のGBR法(スプリットクレスト法)
オステオプッシャーによる骨造成の一つに、ご自身の骨を広げてインプラントを埋入する方法も当院では扱っています。人工骨材料を使わなないで、ご自身の骨を利用するため安全に行うことができます。

歯をより自然に、より美しく見せるための治療

審美歯科

銀歯を白い詰め物や被せ物にしたり、ちょっとした隙間を埋めて自然な歯のようにしたり...。そんな、歯をより自然に、より美しく見せる歯科診療が審美歯科です。歯の機能を修復するだけでなく、「銀歯が目立って気になる」「きれいな歯で笑顔に自信を持ちたい」というお悩みに応えるために、さまざまな素材や治療方法が登場しています。

【当院おすすめの審美歯科メニュー】PFM(メタルボンド)

PFM(メタルボンド)審美歯科に用いられる素材は数々ありますが、当院で一番人気があるのはPFM(メタルボンド)です。PFM(メタルボンド)とは、金属のコア(土台)をセラミック(陶器)素材で覆い、しっかりと焼き付けた人工歯です。

金属部分が見えないため見た目がきれいで、セラミックによって天然歯に近い色調や質感を再現することができることから、多くの患者さまが選択される治療法です。土台に使用した金属が、より強度を高めています。

<PFM(メタルボンド)のメリット>
●適合性に優れ、ほとんどの症例に使用可能
●金属の上にセラミック100%を焼き付けてあり、変色しないので非常に自然
●耐久性に優れる(裏打ちが金属のため)
●経年的な色の変化がなく着色しない

<PFM(メタルボンド)のデメリット>
●裏側から金属が見える
●歯肉や歯が黒ずんで見えることがある
●オールセラミックに比べて、透明感のある歯にはならない
●稀に欠けることがある(ほとんどなし)

PFM(メタルボンド)の症例はこちら

その他の審美歯科メニュー

オールセラミック審美歯科メニュー
白く透明感のあるセラミック(陶器)を使用した人工歯。内部に金属を一切使用していないため自然な色合いが再現でき、審美性に優れていることから、主に前歯の治療に適しています。ただし、強い力が加わると破損する恐れがあるため、歯ぎしりが強い方や噛み合わせが不自然な方は注意が必要です。

<オールセラミックのメリット>
●セラミック100%で変色せず、非常に自然
●金属を使用しないので、金属の溶出による歯ぐきの変色がない
●金属不使用なのでアレルギーがなく、身体にやさしい
●プラークが付着しにくい
●経年的な色の変化がなく着色しない

<オールセラミックのデメリット>
●噛み合わせの悪い人、歯の小さい人には適応しない
●稀に欠けることがある(ほとんどなし)
●仮留めで様子を見ることができない

オールセラミックの症例はこちら

e-max審美歯科メニュー
e-maxは最先端のオールセラミック材料で、高い強度と均一性を持った審美性の高いセラミックです。従来のセラミックより5倍ほどの硬度があるので滅多に割れることがなく、安心して使用できます。

<e-maxのメリット>
●透明度と審美性が高い
●高い強度とともに天然歯に近い摩耗性を持っているため、周囲の歯にやさしい
●経年的な色の変化がなく着色しない

<e-maxのデメリット>
●複雑な色合いには限界がある
●咬合力の強い奥歯のブリッジには使うことができないこともある

e-maxの症例はこちら

ハイブリッドクラウン審美歯科メニュー
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られた人工歯です。オールセラミックよりも柔らかく、ほかの歯にダメージを与えにくいというメリットがある反面、年数の経過によって変色しやすいというデメリットもあります。

<ハイブリッドクラウンのメリット>
●適合性に優れ、ほとんどの症例に使用可能
●耐久性に優れている
●口腔内での修理が可能

<ハイブリッドクラウンのデメリット>
●歯肉に薄い影(ヘアーライン)が出ることがある
●オールセラミックに比べると自然さに劣り、白っぽい色調になる
●ゆっくりではあるが、経年とともに色調が変わってくる

ハイブリッドクラウンの症例はこちら

ゴールドクラウン審美歯科メニュー
ゴールドクラウンとは、金合金や白金加金(金にプラチナを加えたもの)で作られた被せ物です。この金属は非常に錆びにくいため、金属の溶け出しによる二次的な虫歯、歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが解消できます。

<ゴールドクラウンのメリット>
●歯とよくなじみ、適合性に優れるため虫歯や歯周病になりにくい
●耐久性に優れ、力のかかる大臼歯に適している
●金属の溶出による歯ぐきの変色、金属アレルギーが少ない

<ゴールドクラウンのデメリット>
●金属色のため審美性には劣る

硬質レジン前装冠審美歯科メニュー
硬質レジンは保険適応の歯科用プラスチックで、歯科治療で最も頻繁に使用されている材料です。レジンは、虫歯を削った部分に詰めて使用されることが多い素材ですが、欠けた歯の形態を回復したり、歯に盛り足してすきっ歯を治したり、金属の部分をレジンに置き換えて金属アレルギーの予防や審美的な改善をしたりなど、さまざまな用途で使用されています。

<硬質レジン前装冠のメリット>
●健康保険が適用される(上下前歯部3~3まで)
●安価なため費用をおさえることができる

<硬質レジン前装冠のデメリット>
●裏側から金属が見える
●歯肉に薄い影(ヘアーライン)になって見えることがある
●プラスチックであるため、水分・唾液を吸収して変色しやすい
●金属が溶け出し、歯ぐきを変色させ、アレルギーを引き起こす可能性がある

グラディアダイレクト審美歯科メニュー
グラディアダイレクトとは、セラミックと歯科用プラスチックをハイブリッド(複合)した材質で、エナメル質に似た審美性があります。硬くてもろいといったセラミックの欠点をある程度克服すると同時に、硬質レジンの欠点である耐久性に対する不安や、強度不足による適用範囲の限定といった弱点もカバーしているので、さまざまな部位に適合可能です。

<グラディアダイレクトのメリット>
●審美的に優れている
●金属を使用しないので、金属アレルギーが起こらない
●直接法で治療を行うので1回で治療が終了する

<グラディアダイレクトのデメリット>
●歯の色によっては、色を合わせにくいことがある
●時間が経つと若干変色して、歯と材料の境目が目立つ

グラディアダイレクトの症例はこちら

ハイブリッドインレー審美歯科メニュー
ハイブリッドインレーとは、セラミックとレジンという樹脂を混ぜ合わせた素材を使用した詰め物です。白く目立たないといった特徴のほか、セラミックインレーよりもやわらかく、周囲の歯にダメージを与えにくい、比較的安価である、といったメリットがあります。

<ハイブリッドインレーのメリット>
●審美的に優れている
●金属を使用しないので、金属アレルギーがない
●セラミック100%より粘りがあり、割れにくい

<ハイブリッドインレーのデメリット>
●歯の色によっては、色を合わせにくいことがある
●時間が経つと若干変色して、歯と材料の境目が目立つ

ハイブリッドインレーの症例はこちら

ファイバーコア審美歯科メニュー
グラスファイバーのピンで補強したプラスチックの土台です。ファイバーコアは、歯に似たしなやかさがあるため、根を壊しにくいのが特徴。特に、歯質の大部分を失った歯に最適な、歯にやさしい土台です。

<ファイバーコアのメリット>
●しなる性質があるので、歯が割れる可能性が低くなる
●金属の溶出による歯ぐきの変色、金属アレルギーがない
●色が歯と似ているので、オールセラミック時の色調が一番きれいに出る

<ファイバーコアーのデメリット>
●保険適用外の土台を入れたとき、被せ物も自由診療となる

ゴールドコア審美歯科メニュー
ゴールドコアは、金合金や白金加金などの貴金属を使用した、保険適用外の土台(コア)です。金合金や白金加金は耐久性が高く、腐食や変色が起こりにくいことから金属アレルギーを起こしにくく、安心して使用できる素材です。また、保険適用のメタルコアよりも精密な製作が可能なため、二次虫歯やコアの脱落といったトラブルが起こりにくい点も特徴です。

<ゴールドコアのメリット>
●最も適合が良く、二次的な虫歯になりにくい
●金はしなる性質があるため、歯が割れる可能性が低くなる
●金属の溶出による歯ぐきの変色、金属アレルギーが少ない

<ゴールドコアのデメリット>
●再治療になったときに除去が困難
●歯の根の部分で割れた場合、高確率で抜歯となる
●保険外の土台を入れたとき、被せ物も自由診療となる

優れた技工士との連携

審美歯科のレベルを決める大きなポイントは、技工士の「腕」もあります。当院では、開院以前からお付き合いのある、信頼できる技工士さんにお願いしています。保険でも手を抜くことなく、調整の必要もないほどの技工物を作っていただいています。

また、技工が複雑なケースや色味の細かい調整が必要なときなどは、診療室に足を運び、一緒に患者さまの口腔内をチェックすることもありますので、どうぞ安心してお任せください。

予防歯科とは

予防歯科

毎日歯みがきなどでセルフケアをしていても、虫歯や歯周病の原因となるプラークなどは、通常のブラッシングで完全に除去することはできません。また、しっかり磨いているつもりでも、実際には磨けていない、磨き残しが起こっているのが現実です。だからこそ、いつの間にか虫歯や歯周病にかかってしまうのです。

予防歯科の目的は"生涯にわたってお口の健康を維持する"ことにあります。正しいセルフケアを覚え、それに加えて定期的に正しいプロのケアを受けることが、お口の健康維持につながります。

歯科医院でお口のメンテナンスを受けてプラークなどをしっかり落とすとともに、コーヒー・タバコ・お茶などによる着色も落としましょう。歯は、一度失うと二度と再生することはありません。予防歯科を始めるのに、遅すぎるということはありません。いつまでも健康でキレイな歯であるために、ぜひ予防歯科をご利用ください。

「歯石除去は痛い」と思っていませんか?
「歯石除去で痛い思いをしたことがある」という方にこそ、一度当院のプロによるメンテナンスを受けてみていただきたいと思います。当院では、快適にメンテナンスに通っていただけるよう、いろいろな工夫をしています。痛くなく、気持ち良く、エステ感覚で受けていただける処置を心がけていますので、ぜひお気軽にお越しください。

エステ気分が味わえる当院のメンテナンスルームメンテナンスルーム
メンテナンスルームは、オルゴールの音楽が流れる完全個室となっています。快適にメンテナンスを受けていただけるよう、治療用の椅子とは異なる「ふっかふかユニット」を採用。ゆったりと心地良い座り心地で、長時間座っていても疲れず、リラックスしながらメンテナンスを受けていただけます。

当院の予防歯科メニュー

PMTCPMTC
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、スウェーデンのペール・アクセルソンが提唱した予防歯科医療の施術。トレーニングを受けた歯科医師や歯科衛生士が、専用の器具とペーストを使って、通常の歯みがきでは落としきれない歯の表面の汚れや歯垢、バイオフィルムなどを除去(クリーニング)する方法です。

PMTCによるクリーニングには、虫歯や歯周病を防ぎ、強く美しい歯を保つ効果があります。痛みもなく、時間もかかりません。

スケーリングスケーリング
スケーリングとは、歯肉や歯周ポケットから歯垢や歯石などを除去する治療法。高度な技術による手作業で、ていねいに1本1本歯石を除去していきます。当院の歯科衛生士は確かな技術を有しているので痛みもなく、スケーリングを受けた患者さまは「歯がツルツルして気持ち良い」と言ってくださいます。安心してお任せください。

ブラッシング指導ブラッシング指導
「毎日きちんと歯を磨いているのに虫歯になってしまう」という方がいらっしゃいます。そういうケースでは、きちんと磨いているつもりでも、実は、歯と歯の間や奥歯の裏側などに歯垢が残っていることがほとんどです。

効果的に歯を磨くためには、歯の隅々まできちんとブラシが届き、汚れが落とせるよう、 自分の歯の状態に合った磨き方を知ることが大切です。当院では、患者さま一人ひとりのお口の状態や歯並びなどを考慮して、歯ブラシの選び方から正しいブラッシング方法まで、個々に最適な指導を行っています。

メンテナンスの流れ

1:口腔内チェック
まずは、お口の中の虫歯や歯周病が進んでないか、噛み合わせは問題ないかをチェック。必要に応じて、口腔内写真、レントゲン、歯周病の検査、ダイアグノデントによる虫歯のチェックも行います。

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2:TBI(ブラッシング指導)
歯ブラシが届かず、磨き残しがある部分をチェックし、必要に応じて、プラークの染め出しや、歯ブラシ・フロス・歯間ブラシの使い方などをアドバイスさせていただきます。

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3:スケーリングやPMTCの実施
患者さまのお口の中の状況に合わせて、適切で高度なクリーニングを行います。

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4:研磨(ポリッシング)
専用の研磨用ペーストをブラシに付けて歯の表面を磨き、虫歯や歯周病の原因であるバイオフィルムを除去します。

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5:歯間清掃
歯と歯の間の汚れを、デンタルフロスやチップなどを使って除去します。

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6:仕上げ
仕上げ用の研磨ペーストをシリコンラバーカップに付けて、歯の表面を磨きます。歯の表面や歯間がツルツルになるため、プラークなどが再付着しにくくなります。

※一度治療が終了しても、そのまま放置してはいけません。予防に努め、万が一虫歯や歯周病が発生しても初期のうちに治療することが、生涯にわたった健康な歯を保つことにつながります。当院では、私たちでなければできない技術を用いたプロフェッショナルトリートメントで、患者さまのお口の健康を守るお手伝いをいたします。

歯周病とは

歯周病とは

歯周病は、日本の成人の8割ほどがかかっている、もしくはその予備軍といわれる病気。歯が抜ける原因として最も多いのが、この歯周病にかかったケースです。自覚症状がないまま進行し、いつの間にかあごの骨が溶け、歯が抜けてしまうという恐ろしい病気ですので、予防と早めの治療を心がけることが大切です。

歯周病の原因となる3大要素
●歯周病菌
その名のとおり歯周病のもととなる細菌で、ひとたび口腔内に広がるとなかなか取り去ることができません。自覚症状がなくても、定期的に検診を受けることが早期発見につながります。また、虫歯同様、毎食後の正しいブラッシングが予防の第一歩です。

●持病
「全身疾患があると歯周病になりやすい」と言われています。特に糖尿病はその代表例です。それとは逆に、最近では、歯周病が原因となってさまざまな病気を引き起こすこともわかってきています。

●不規則な生活習慣
生活習慣病の代表的とも言える寝不足やストレスは、歯周病においても悪影響を及ぼします。とはいっても、定着している生活パターンはなかなかすぐに変えられないものです。生活を大きく変えるのではなく、まずは、夜早く寝るように意識する、タバコの量を減らすなど、ちょっとしたことから改善してみましょう。

歯周病の進行段階別の症状

歯と歯ぐきの境目を歯周ポケットと言います。歯周病は、そこに歯周病菌が住み着いてしまうことから始まります。

歯周病の進行と治療方法
軽度歯周病●軽度歯周病
歯と歯ぐきの間にプラーク(歯垢)や歯石が溜まり、細菌の繁殖により歯ぐきに炎症が起こった状態。ブラッシング時の出血や歯ぐきの腫れが起きてきます。

【治療】
この段階であれば、歯科衛生士によるブラッシング指導や、1~2回の歯のクリーニングを行うことで、比較的短期間で回復します。

中等度歯周病●中等度歯周病
歯ぐきの腫れが顕著になり、歯を支えているあごの骨が静かに溶け始める段階。歯周ポケットが深くなり(深さ:4mm)、歯がグラつき始めます。

【治療】
この段階では、歯周ポケットの歯石を取る治療が必要となります。数回の歯石除去を行い、歯ぐきの状態が改善されたあとに再検査します。進行具合によっては、歯周外科治療も必要な段階です。

重度歯周病●重度歯周病
化膿によって歯ぐきが真っ赤に腫れ、口臭も顕著になり、普段から出血が多くみられるようになります。歯周ポケットがさらに深くなり(深さ:6mm以上)、歯を支える骨の後退も進んでくるので、歯がグラグラと大きく動くような状態です。

【治療】
多くの場合、歯周外科による治療が必要となります。歯を残せるようであれば、歯周外科手術や再生療法を試みますが、残念ながら抜歯となるケースもあります。ここまで悪化する前に、少しでも早く治療にお越しください。

基本的な歯周病治療の流れ

●1: 緊急処置
痛みや違和感のある場所から治療をしていきます。
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●2:カウンセリング 歯周病治療の流れ
歯についてのお悩み、治療についてのご希望をお聞きします。類似症例とともに詳しい説明をしていきます。
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●3:診査
ご希望を伺った上で、治療計画を行うための資料(虫歯・歯周病の検査、口腔内写真、レントゲン、口腔模型など) を収集します。
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●4:コンサルテーション
診査結果とご希望をもとに、治療計画を立てます。治療法と費用、期間、メリット、デメリット、またそのほかの治療法なども含め、より詳しく説明します。
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歯周病治療の流れ●5:治療
治療方針に納得・同意していただいた上で治療をスタートします。治療内容に変更があるときなどは、必ず患者さまのご意思を確認してから次へと進めていきます。1回の治療時間は約30分~1時間です。
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●6:メンテナンス
処置が終わった歯の健康を維持し、長く残していくために、一人ひとりに合った定期検診プログラム(1~6か月間隔)を受けられることをおすすめします。

定期検診(メンテナンス)

定期検診(メンテナンス)治療したあとにきちんとケアしなければ、虫歯や歯周病は再発してしまうことがあります。治療が済んだからといって、油断してはいけません。再発して治療を重ねると、その歯はもろくなり、最終的に抜歯となる場合もあります。治療後は、再発の予防のため、そして万が一再発した場合の早期発見のためにも、定期検診(メンテナンス)を受診されることをおすすめします。

当院の歯周病治療メニュー

スケーリング歯周病治療メニュー
スケーリングとは、歯周ポケットから歯垢・歯石などを除去し、歯の根の表面を滑らかにする治療方法です。歯石の表面はザラザラしているため、放置するとプラークが付きやすく、付着したプラークが落ちにくくなります。その逆に、歯石を取ることでプラークが付きにくい状態にして歯周病を改善するのです。ただし、歯石は一度取ってもしばらくすると再形成されてしまうので、定期的な除去が必要です

歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯肉に麻酔をして、歯周ポケットの中の歯石や歯垢を除去する手術です。歯周ポケットの深さが3~5mm程度の比較的軽症の場合に行います。

歯肉切除
歯肉が腫れあがっている場合、歯周病が悪化しないように歯肉の不要部分を切除し、縫合して安定させます。短時間で終了する、比較的簡単な手術です。

フラップ法(Fop)
歯肉(歯ぐき)を切開して歯槽骨から剥離し、露出した歯根のプラークや歯石の除去、歯槽骨の清掃、およびダメージを受けた歯肉組織などを除去する方法です。

エムドゲイン法
エムドゲイン法とは、歯周病に侵された歯周ポケット内部の汚れや細菌を取り除いたあとにエムドゲインゲルを注入し、歯周組織を再生させる治療法です。1回の治療で効果が現れるので、再手術は不要です。ただし再生できる範囲が限られるため、広範囲での再生には適しません。適応症がありますので、担当医とご相談ください。

レーザーを使った高度な歯周病治療

レーザー当院では、炭酸ガスレーザーを使った高度な歯周病治療も行っています。レーザーで歯周ポケット内を殺菌しますので、歯肉の腫れや痛み、出血を抑え、急激な痛みも1~2日で解消できるケースがあります。

お母さま、お父さまへ-お子さまを虫歯から守ってあげましょう

小児歯科

お子さまが虫歯になったとき「乳歯が虫歯になっても、そのうち大人の歯(永久歯)に抜け替わるから放っておこう」と思ったことはないでしょうか?しかし、乳歯が虫歯だらけということは、永久歯の生えてくる場所が虫歯の菌だらけということ。生え替わったばかりの永久歯は虫歯菌にとても弱いため、お口の中がそんな状況では、永久歯もあっという間に虫歯になってしまいます。

また「生まれつき歯の質が弱い」「遺伝的に虫歯にかかりやすい」といった、諦めのような考えをお持ちになったことはありませんか?虫歯は感染症です。つまり、原因を断てば必ず予防でき、治療できるのです。そのため、乳歯の特徴、虫歯の原因や進行段階によって異なる症状などを知り、それに対する対処法や予防法を知ることが非常に重要となってきます。

当院では、お子さまに対しても、大人の方に対するのと同様にラポール(信頼関係)を大切にしながら治療を進めます。治療ユニットに座る練習、お口を開けて治療器具に慣れる練習などをして、ラポールが築き上げられてから治療を始める方針です。もちろん、ご両親にもしっかりと歯の健康についての説明を行い、ラポールを築けるよう努めます。

こうして、お子さまとご両親の双方に安心して治療を受けていただくことが、お子さまが将来にわたって歯医者嫌いにならず、スムーズに治療できることにつながると考えます。私たちとご両親が二人三脚で力を合わせ、お子さまの虫歯ゼロを目指して頑張っていきましょう。

当院の小児歯科治療の流れ

●1:問診
現在の状態をチェックしていきます。
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●2:口腔内診査 小児歯科治療の流れ
お口の中をチェックします。お子さまが泣いてしまった場合などは、保護者さまと一緒にユニットに座っていただき、可能なところまで拝見します。決して無理をせず、お子さまの様子を見ながら進めますのでご安心ください。
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●3:レントゲン
現在の状態を把握するために、必要に応じてX線による撮影を行います。当院ではデジタルレントゲンを採用しているので、従来のレントゲン(フィルム型)に比べて、被ばく線量は1/10程度です。
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●4:説明・お話
ご記入いただいた問診票や、口腔内診査・レントゲンなどを基に診断し、結果、原因、対処法などをご説明します。プライバシーを大切にした半個室の診療室で、お子さまと一緒に聞いていただけます。
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●5:TBI(歯みがき指導)・練習(TSD法) 小児歯科治療の流れ
小さなお子さまは自分でしっかり歯を磨くことができませんので、磨き残しをフォローしていただくため、お母さまやお父さまには、歯ブラシやフロスの正しく効果的な使い方などを知っていただきます。また同時に、衛生士による細かな食事指導も行います。
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お子さまには「歯医者は怖くない」ということを知ってもらうために「TSD法」によっていろいろな練習や体験をしてもらいます。TSD法というのは「Tell(話す)・Show(見せる)・Do(実行する)」の略です。

お子さまでなくても「何をされているかわからない」という状況は怖いものです。まずは器具を見せて触ってもらい、そしてお口の中で器具を回したり、お口の水をバキュームで吸ったりすることで、治療を受ける練習をし、怖くないことを実感してもらいます。
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●6:治療小児歯科治療の流れ
優しいドクターが、お子さまの目線に立って治療を開始します。当院では、さまざまな機器や工夫によって、痛みに敏感なお子さまでも、打たれる瞬間がわからないくらいに「痛くない麻酔」を心がけていますのでご安心ください。

また治療は、基本的にお子さまが1人で治療ユニットに座れるようになってから開始します。それまでは何度でもTSD法による練習を繰り返しますので、ご心配なさらず、そして諦めずに、お子さまを連れて通ってください。

押さえつけながら治療をするなど、将来トラウマになってしまう可能性のある行為はせず、お子さまが歯科医師を信頼し、安心して治療を受けられるようになるよう配慮いたします。
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●7:定期検診
治療が全部終了したら、歯にフッ素を塗布してメンテナンス(定期検診)へ。頑張ったお子さまには、シールなどのご褒美も用意しています。

小児の予防歯科メニュー

シーラント(予防填塞) ※保険適用シーラント(予防填塞)
シーラントとは、奥歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐ虫歯予防法です。奥歯の溝は複雑な形をしているので歯ブラシの毛先が入らず、毎日歯みがきをしていても虫歯になってしまうことがあります。この溝をシーラントで塞いでおくことで虫歯を防ぐのです。

ただし、シーラントによって予防効果が期待できるのは、シーラント処理をされた箇所のみです。奥歯の噛み合わせ部分は虫歯から守れても、歯と歯の隙間など、ほかの部分には効果がありません。シーラント処理をしたからといって歯のケアが不要となるわけではありませんので、その点には注意が必要ですが、乳歯や生え替わったばかりの永久歯など、特に虫歯になりやすい時期の奥歯のケアにはシーラントをおすすめします。

フッ素の応用
フッ素には以下のような働きがあり「歯」と「お口の中の細菌」に作用して虫歯の予防に役立ちます。

・唾液に含まれるミネラルが歯に付着しやすくなり、再石灰化(歯の表面の再生)を助ける
・歯の質を強化し、酸で溶けにくく(虫歯になりにくく)する
・酸が生成されるのを抑える
・虫歯菌、歯周病菌の働きを弱める

フッ素は子どもから大人まで有効ですが、特に子どもの「乳歯」や「生えたての永久歯」は歯の質が弱く虫歯になりやすいため、フッ素の予防効果が強く期待できると言われています。そこで当院では「フッ素塗布」と「フッ素洗口」という2つの手法を推奨しています。この2つの主な違いはフッ素の濃度で、期待できる効果も少々異なります。

●フッ素塗布フッ素塗布
フッ素塗布は歯科医院で行います。丸めた綿や綿棒を高濃度のフッ素に浸して、歯1本ずつにフッ素を塗る方法です。短時間で終わらせることができるため、お子さまから大人まで受けられます。1年に約4回の塗布を継続することで20~40%程度の虫歯予防効果があるとされているほか、特に歯質の強化が期待できる方法です。

当院ではフッ素塗布を、検診(初診、再診)時に無料でサービスしています。2~3か月に1回のフッ素塗布がおすすめですので、ぜひご利用ください。

●フッ素洗口
こちらは、ご家庭で行う方法です。低濃度のフッ素が入った洗口液で口をすすぐことで、虫歯を防ぎます。フッ素洗口を1日1回行ったときの虫歯予防率は約20~60%で、国内では最も高い虫歯予防効果があるとされています。

<フッ素洗口の方法>
1:フッ素洗口剤(粉末)を水で薄め、フッ素洗口液を作ります。
2:歯を磨きます。(プラークを落とすことでフッ素の効果が高まります)
3:フッ素洗口液を口に含みます。
4:フッ素洗口液を飲まないように、下を向いて30~60秒ブクブクうがいをします。
5:吐き出します。吐き出したあと、水でうがいをしてはいけません。

※うがい後30分は飲食を控えます。ちなみに、薬局やスーパーで販売されているフッ素配合の歯磨き剤などに含まれるフッ素は低濃度(500~1,000ppm)ですが、使い続ければ再石灰化の促進や酸の抑制がある程度は期待できますので「フッ素塗布」や「フッ素洗口」と併せて行い、虫歯予防の効果をより高めることは可能です。

虫歯とは

一般歯科

虫歯は、プラーク(歯垢)の中に潜む虫歯菌が作る酸によって、歯のカルシウムが溶かされる病気(感染症)です。感染症であるだけに、原因を完全にシャットアウトすれば予防が可能ですし、しっかり治療すれば必ず治すことができます。さらに、初期の虫歯であれば削ったり抜いたりすることなく、再石灰化を促すことで完治できるケースもあります。

しかしある程度まで進行してしまうと、どんなにていねいにブラッシングをしても、元どおりにはなりません。ご自身の歯を少しでも長く残すためには、早期発見・早期治療が最重要ですので、何か症状や痛みを感じた際には、早めの受診をおすすめします。

可能な限り歯や神経を残す治療を心がけています
切っても新たに伸びてくる髪や爪と違って、削ったり抜いたりした歯は、二度と元どおりにはなりません。そして、どんなに高度な治療や高級な詰め物よりも「生まれ持った歯」が最良です。ですから当院では「可能な限り削らない、抜かない」という方針で虫歯治療を行っています。

一度削ってしまった歯は二度と再生されませんし、神経を取った歯は、健康な歯に比べて歯質が弱くなって破折しやすくなってしまいます。そういった歯の負担や、神経を取ってしまうことのリスクを減らして歯の寿命を延ばすために、当院では、虫歯に侵されている部分を慎重に削り、神経も可能な限り残すようにしています。

また抜歯においては、可能な範囲の限り、極力抜かない方向でまず治療計画を立てていきます。(もちろん保存不可能な歯もあります)

早期発見に役立つダイアグノデントダイアグノデント
できるだけ歯を削らないようにするには、虫歯が初期のうちに早期発見し、早期治療をスタートさせることが重要です。そのために大きく役立つのが、ダイアグノデントという最新式の虫歯検査機器です。

ダイアグノデントを用いた検査では、歯にレーザーを照射して発光状態をチェックすることにより、虫歯の深さや、レントゲンや直視では判断がつかない患部の大きさ、患部周囲の状況などを詳細に把握することができます。

この検査によって虫歯を数値化することができるため、どのドクターがダイアグノデントで測っても、初期虫歯か進行している虫歯のケースなのかを正確に診断することができ、必要以上に歯を削らない治療を可能にします。

また、この機器による歯質のチェック方法は、歯面に器具の先端を軽く滑らせるだけですので、検査における痛みなどはありませんのでご安心ください。

虫歯の進行と進行度合いに合わせた治療方法

虫歯の症状は、下記の5段階に分けられており、その段階によって必要な処置も異なってきます。

CO(初期虫歯/脱灰)Co
まだ、穴があいたり黒くなったりしていないため自覚症状もありませんが、歯が溶け始めて虫歯が始まっている状態です。この段階であれば、フッ素入りの歯磨き剤を用いて歯みがきをしっかり行うことで、再石灰化させることが可能です。

※処置としては、歯みがき指導・フッ素の応用・シーラントなどを行います。

C1(エナメル質の虫歯)C1
歯の表面を覆っているエナメル質が溶けて、小さな穴ができた状態です。象牙質に達していないので痛みはありません。あまり痛みを感じないからこそ放置され、虫歯がどんどん進行してしまうことが懸念される段階なので、進行を防ぐために、エナメル質を削って詰め物を入れることもあります。

※処置としては、歯みがき指導・シーラント・レジン充填などが該当します。

C2(象牙質の虫歯)C2
虫歯がエナメル質の下の象牙質まで進んでいるので、甘い物や冷たい物がしみることがある段階です。痛みを感じるため、治療の際には麻酔が必要です。虫歯の範囲が小さければ、保険適用内の白い詰め物(レジン充填)をすることで治療は完了します。

しかし、虫歯が内部で大きく広がっている場合には、麻酔をして患部の除去を行ったあと、型を取り、詰め物を作成して装着します。

※処置としては、レジン充填・インレー・アンレーなどとなります。

C3(神経に達した虫歯)C3
虫歯がエナメル質、象牙質の下の神経まで達した段階なので、耐えがたいほどの激しい痛みを伴うこともあります。神経が死んでしまうと、細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりします。

ここまで虫歯が進行した場合には、根管治療によって死んでしまった神経を取り除いて歯の根の中をきれいにし、その後、詰め物や被せ物をします。

※処置としては、根管治療・クラウンなどとなります。

C4(根まで進行した虫歯)C4
神経が壊死して膿が溜まり、歯のほとんどが崩壊して根だけが残っている状態です。治療可能な歯質が残っていれば、C3のケースと同じように根管治療を行ってから被せ物をしますが、症状によっては抜歯しなければならないことがあります。

※処置としては、抜歯・ブリッジ・インプラント・入れ歯などがあります。

 

重度の虫歯治療にも対応【根管治療】

根管治療虫歯が重度にまで進行すると、歯の神経が死んでしまい、歯の根の先が膿を持ち、歯ぐきが腫れてきます。そうなると、最終的には抜歯するしかなくなってしまいますが、根管治療によって歯の根をキレイに洗浄・殺菌することで、虫歯に侵されてしまった歯を助けられるケースもあります。

根管治療の流れとしては、まず専用の機器を用いて歯の神経が入っていた部分(根管)を洗浄します。その後、空洞になった根管に薬を詰めて殺菌してから、セラミックや金属などの詰め物や被せ物で歯の外観を整えます。

患部を完全に取りきらないと再発してしまうため、根管治療には綿密な歯科技術が必要です。また、深く削ることや神経に及ぶ治療であることを不安に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、当院では、患部を詳細に確認できるマイクロスコープや高い技術を駆使し、しっかり麻酔を効かせた上で行いますのでご安心ください。

根管治療の症例はこちら

レーザー治療も行っています

レーザー治療当院では、最新治療でもあるレーザー治療も取り入れています。レーザーを用いることで、さまざまな治療を、安全かつ痛みを抑えて行うことが可能です。一般治療においては、歯がしみる方の痛みを和らげたり、歯の神経を抜いたあとの殺菌や消毒などに効果を発揮。高度な治療で、患者さまの負担を可能な限り少なくするように心がけています。

レーザー治療の詳細はこちら

シンラシステム(SHILLA SYSTEM)を採用

咬合治療システム

当院では、総義歯治療の第一人者である阿部晴彦先生が考案したシンラシステム(SHILLA SYSTEM)を採用しています。シンラシステムは、正中矢状面(身体の真ん中に対して左右を平行に分ける面)を基準として、理想的な歯並びおよび噛み合わせの構築を可能とした画期的な装置です。

入れ歯やインプラント、被せ物といった補綴治療の際に大切なことは、まずさまざまな診査を行うことです。そして次は、診査で得たデータを元にして、どこをどう治すのが最適かを正しく診断・把握することです。

その後は、咬合器という、いわば人工顎関節シミュレータによって、上下顎の位置関係をいかに正確にトランスファー(移動)するかが、咬合治療の是非を左右します。 シンラシステムは、こういった診査、診断と臨床、治療、そして技工製作までの一連の流れを具現化できる唯一のシステムです。

お口の中、そして身体全体のバランスを治す

咬合治療システム人間の頭は7~10kgもあり、ボーリングのボールと同じくらいの重さです。その頭と胴体を一転でつなぎ、支えているのがあごの関節です。あごは、歯並びと噛み合わせによってバランスを保っているのですが、それらが崩れると、頭や顔のゆがみが生じ、身体へも悪影響を及ぼします。

歯並びの悪さや顎関節のズレなどが、肩こり・頭痛をはじめ、頚椎・骨盤ゆがみといった身体全体の健康不良の原因となっているケースも少なくありません。それゆえに、歯やあご、お顔全体のバランスを計算して行われる咬合治療の結果、頭や顔のゆがみ、合わない入れ歯や被せ物の使用によって生じていた身体全体の不調が解消することが必要となってきます。

咬合治療システム咬合治療システム

治療は、正中矢状面(真ん中)を中心に左右対称、左右同高(同じ高さ)、左右同傾斜、そして左右均等に治していきます。そのことにより、審美的面はもちろん、身体全体の健康に望ましい結果が生まれてくるのです。

このシンラシステム(SHILLA SYSTEM)による治療は、口腔内全体を1つの単位として考えるため、
適正なる診断のための資料の採取が必要となります。

高性能機器だからこそ、治療者の技術と経験が一層活きる

最新の設備

当院では、患者さまの納得いく治療を第一に考え、最新の技術で最高の医療を提供できるように勤めています。そのためには、日々技術研鑽に励むとともに、積み重ねた経験や技術を最大限に発揮できる環境を整えることにも努め、積極的に最新機器や技術を採用。患部を約6~18倍に拡大して精度の高い治療を実現するマイクロスコープをはじめとする高性能機器を取り揃え、安心で安全な治療をご提供しています。

当院の主な設備

ストローマンガイドサージェリー(SGS)ストローマンガイドサージェリー
ストローマンガイドサージェリー(SGS)とは、コンピューター上でシミュレーションした位置に、インプラントを正確に埋め込むためのガイドシステム。あらかじめ歯型を取った上でガイドを作成するため、埋め込む位置のズレがほとんどなく、安全かつ正確にインプラントを埋め込むことが可能です。

インプラント治療で使います

マイクロスコープマイクロスコープ
歯科治療では、肉眼では確認できないほどの細かい作業が必要とされます。そこでドクターの強力な武器となるのが、この「マイクロスコープ」と呼ばれる顕微鏡です。当院では、肉眼の6~18倍にまで拡大することができるマイクロスコープを2台導入。根管治療、歯周外科、口腔外科など、幅広く臨床において、正確かつ精密な治療に役立てています。

根管治療で使います

デジタルレントゲンデジタルレントゲン
胸のレントゲンなどを撮る従来のフィルム型に比べ、デジタルレントゲンによる被曝量はとても少なく、環境にもやさしくなっています。また、デジタル操作によって撮影画像を拡大することができるため、綿密な治療計画を可能としています。

炭酸ガスレーザー炭酸ガスレーザー
レーザーの熱で患部の切開・止血などを行います。痛みはほとんどなく、治癒が早まるのが特徴。また、治療の際に器具が患部に触れることがないため、感染症の予防にもつながり、身体にやさしく質の高い治療を可能としています。

「身体にやさしい治療」も行っています

STV(口腔内カメラ)STV(口腔内カメラ)
鏡だけでは見えにくい奥歯の虫歯や親知らずの状態、歯に亀裂が入っているかどうかなど、多岐にわたる詳細な診断に役立つ機器です。また、患者さまにも画像を見ていただくことで、ご自身のお口の状態をリアルタイムで把握できることから、より納得して治療を受けていただけます。

超音波スケーラー(スプラソン-MAX)超音波スケーラー(スプラソン-MAX)
スケーラーモード・エンドモード・ぺリオモードという3つのモードに切り替えることができることから、スケーリングだけでなく、根管内の破折ファイルの除去や歯周ポケットの深い症例など、さまざまな診療に活用しています。

ブリリカブリリカ
歯を白くするための特殊なホワイトニング用LEDライトです。ホワイトニング剤を歯に塗布してからブリリカの光を照射するだけで、短期間で白い歯が手に入ります。一般的なスタンドタイプではなく開口器に直接装着するのがブリリカの大きな特徴で、照射位置を固定することにより、歯を白くする効率を高めてくれるだけでなく、施術中に患者さまが身動きしても、照射がズレる心配がありません。

ホワイトニングで使います

徹底した滅菌処理で、院内感染を防ぎます

衛生管理

治療の際に忘れてはならないのが感染対策です。ところが、残念ながら日本では、ヨーロッパなどの欧米圏と比較すると、感染への意識がまだまだ低いのが現状です。

歯科治療では、抜歯や外科的処置など出血が避けられないケースもあります。また血液に限らず、治療に使用した器具はすべて確実に滅菌することが必須です。そこで当院では、シグマのクラスBを導入し、より清潔な環境で治療できるよう対策を講じています。

院内感染を防ぐ衛生管理
当院では、インプラントなどの外科的治療は、ほかの空間からは完全に隔離された専用のオペ室で行うことによって院内感染の防止に努めています。また、治療用のグローブはもちろんのこと、コップやエプロンまで可能な限りのディスポーサブル(使い捨て)を採用したり、さまざまな滅菌機器を使い分けるといった徹底した滅菌対策で、免疫力の低いお子さまやご年配の方にも安心して治療を受けていただける環境作りをしています。

当院の主な環境対策機器

クラスB滅菌器(世界最高水準)クラスB滅菌器
プロフェッショナルは小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアーする、高度なオートクレーブです。

従来のオートクレーブでは、中空のもの(インプラント用のインスツルメント、ハンドピース等)や多孔性のもの(ドレープ、ガーゼ等)、パックをした中などは空気が水蒸気の妨げとなるため、十分な滅菌を行うことができませんでした。しかし、クラスB規格に対応したDACプロフェッショナルでは、庫内の空気を抜き真空状態にしながら飽和水蒸気の注入を繰り返し行う工程(プレバキューム)により、器具の外側だけでなく内部の隅々まで蒸気を行き渡らせ、トップレベルの滅菌を実現します。
クラスB滅菌器

ケミカルクレーブ、オートクレーブ、プチクレーブ
高温蒸圧滅菌器高温蒸圧滅菌器高温蒸圧滅菌器
3種類の高温蒸圧滅菌器を導入し、器具の大きさに滅菌するものの種類よって使い分けています。基本的な治療器具はもちろん、血液が付着したもの、バーやファイルなど細かいものまですべて滅菌しており、感染予防を徹底しています。

オゾン水生成器:PICO(ピコ)オゾン水生成器:PICO(ピコ)
当院では、最先端の院内感染防止システム「電解オゾン水」を導入しています。このPICOは、温水からオゾン水を生成する機器で、水温30℃で約1ppmのオゾン濃度を生成します。地球にも人にもやさしいオゾン水には、以下のような特徴があります。

・フッ素に次ぐ強い酸化力を持ち、塩素に代わる酸化剤・除菌剤として期待されている
・オゾンによる除菌では、耐性菌ができにくい
・すぐに酸素に戻って自然回帰するので、公害の心配がない

●オゾンの殺菌効果
オゾン水生成器:PICO(ピコ)
オゾン水生成器:PICO(ピコ)

殺菌灯キャビネット殺菌灯キャビネット
治療に用いる基本セットや外科用器具、型取りの枠など、滅菌したものを保管する殺菌キャビネットです。

口腔外バキューム口腔外バキューム
治療時に口腔外に漏れる粉塵(削りかすなど)を吸い取る歯科用吸引装置です。菌に感染した部分が院内に飛び散るのを防ぐため、院内感染対策に有効です。

殺菌スリッパ殺菌スリッパ
当院では衛生のために、殺菌されたスリッパをご用意しております。

空気清浄機空気清浄機
保育園や病院など、公共の場で使用されている大型の空気清浄機です。空気の除菌・脱臭を行えるほか、インフルエンザや花粉症対策にも効果がある「ウイルスウォッシャー」という機能を搭載しています。

※ウイルスウォッシャーとは、水道水を電気分解して、菌やウイルスを抑制する効果のある「次亜鉛素酸」と「OHラジカル」を生成する技術です。

「歯医者は怖い」のイメージをなくすために

痛みの少ない治療

お子さまに限らず「歯医者は怖い」「痛いから苦手」「できれば行きたくない」と思っている方も多いのではないでしょうか。歯科医院では、抜歯や歯を削るといった治療の痛みを抑えるために麻酔をしますが「麻酔自体が苦手/痛い」というイメージをお持ちの方も少なくないかと思います。

しかし歯科麻酔は、工夫次第では「チクッ」という感覚すら感じさせることなく打つこともできるのです(※ただし、何もしなくても痛いときや腫れているときは、痛みを感じることもあります)。当院では、貼るタイプの表面麻酔や電動注射器など、痛みの少ない麻酔をさまざまに用意。痛みに敏感な小さなお子さまでも、打たれる瞬間がわからないほどに、痛みを抑えることにこだわっています。

痛くない麻酔で歯医者がニガテな方も安心
しっかりとした治療を行うために、麻酔が必要となるケースは少なくありません。もし麻酔を使わなければ、十分な治療が行えず虫歯を取り残す可能性も出てきます。そうすると、せっかく治療して詰めたプラスチックや金属がすぐに取れてしまうなど、さまざまなトラブルにつながりかねません。

また、歯を削るなどの治療中に痛みを感じて顔を動かしてしまったら、治療器具が歯以外の部分に接触しかねず、非常に危険です。さらには、抜髄(神経を取る処置)などは、麻酔なしで行うのは不可能だということもおわかりいただけるかと思います。

当院で治療を受け、麻酔を体験した方の多くは「麻酔ってこんなに痛くないものなんだ!」と実感してくださっています。安心できる・痛くない治療が受けられるよう全力でお手伝いさせていただきますので、麻酔が嫌いな方、恐怖心が強い方も、当院までお気軽にご相談ください。

ペンレス●貼るタイプの表面麻酔『ペンレス』
表面麻酔とは、皮膚や粘膜の知覚を麻痺させるために行う麻酔法のこと。表面麻酔には主に、塗り薬のようなジェル状のものと、歯ぐきに貼り付けることができるテープ式のものがあります。歯ぐきの裏側にジェルを塗ると、口腔内にた垂れて不快感を与えてしまうことがあるので、当院ではテープ式の表面麻酔(ペンレス)を使用しています。

オーラスター●電動注射器『オーラスター』
手動で麻酔を打つ場合、十分に気を付けていても、麻酔薬を注入する速度が速くなったり遅くなったりと変動してしまいがちです。そこで当院では、貼るタイプの表面麻酔と並行して、麻酔薬を一定の速度で注入できる電動注射器を使用しています。

一定の速度でゆっくりと麻酔を注入すると、余計な圧力や違和感が生じないので、麻酔薬を入れるときの痛みや不快感が抑えられます。また、注射針自体、極細のものを使用していますので、刺入時の痛みもほとんどありません。

※そのほかにもさまざまな工夫をしており、麻酔が痛くないように努めています。
 

レーザーを用いる「身体にやさしい治療」も行っています

レーザー治療器歯科治療の新しい方法として注目されているものに、レーザー治療があります。痛みを軽減し、治癒期間を短縮させる目的で炭酸ガスレーザーを導入し、さまざまな治療に役立てています。レーザー治療により、以下のような方々の治療に効果が期待できます。

虫歯の治療や予防
レーザーをあてることによって、歯質を強化することが可能です。だだしすべてのケースに使用できるわけではないので、適応症例か否かはご相談ください。

知覚過敏の治療
症例によっては、レーザーをあてることにより、数回の来院で痛みを少なくさせることも可能です。

歯を抜いたあとのケア
歯を抜いたあと、レーザーをあてることによって、殺菌や消毒を行うことができます。
また治癒効果の促進の作用もあるので、傷口の治りを早めてくれたりもします。
※親知らずの抜歯のあとにレーザーを当てると術後の痛みや腫れを軽減することができます。

歯周病治療
レーザーの使用で治療箇所の改善が早まるため、症例によっては、通常の治療よりも約3~6倍ほど治療期間を短縮できる可能性があります。

根の治療への応用
難治性(治りにくい症例)の根の治療やパーフォレーション(根の中の穿孔)を殺菌消毒させることにより治療成績を上げることも可能になります。

口内炎治療
レーザー照射の効果で痛みを感じにくくなり、通常より完治が早まります。

歯ぐきの色素沈着
歯ぐきの黒ずみにレーザーを照射することにより、沈着した色素を薄くすることも可能です。ただし、1回の照射で解消するわけではないので、数回の通院が必要です。

その他
義歯による痛み、歯ぐきが化膿し、腫れて麻酔なしで切開するときの排膿路(膿の逃げ道)の確保など、さまざまな治療(痛みの緩和)に使用することができます。

医院全体で徹底し、患者さまにご納得いただいた上での診療

ていねいな説明

当院では、患者さまの意思を尊重した治療を行っており、ていねいでわかりやすい説明を心がけています。まずは、カウンセリングや検査をしっかり行い、適切な治療プランをご提案することからスタートします。患者さまにとってベストな治療法を親身になって考え、ご納得いただいた上で治療を開始しますので、わからないことや心配なことがありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

カウンセリングには最低でも30分程度の時間をお取りしていますし、お尋ねいただいたことにはしっかりとご納得いただけるまで対応しますので、ご安心ください。また当院では、模型やデンタルフラッシュという動画の説明ツールなどを用いて、患者さまに深くご理解いただける説明を行うように工夫しています。

さらには、医院のスタッフ全員が「患者さまに理解していただけなければ、説明していないのと同じことだ」という志を共有するよう、指導・教育も徹底しています。

安心していただける担当医・担当衛生士制度を導入

担当医・担当衛生士制度を導入当院では、歯科医院に通う際の患者さまの不安を少しでも軽減していただくため、すべての患者さまに対して、担当医制度・担当衛生士制度を導入しています。(患者さまのご希望によりドクターは違っても早く治療を終了させたいという場合は除いて)

治療の技術はもちろんのこと、患者さまと歯科医師・スタッフの信頼関係こそが、上質な治療結果につながります。診察・カウンセリングから、治療、メンテナンスまで、一貫して担当医・担当衛生士が対応させていただきますので、安心してご来院ください。

担当医・担当衛生士制とは?
担当医・担当衛生士制とは、一人ひとりの患者さまに専任の歯科医師、歯科衛生士が付き、カウンセリングから治療終了後のメンテナンスまで、担当医・担当衛生士が一貫して患者さまを支える制度です。患者さまのことを一番わかっているスタッフが診ることで、お口の中の状態を的確に知り、正確なアドバイスなどが可能となります。

スタッフ同士の連携も抜群

スタッフ同士の連携当院では、基本的に担当制を採用していますが、状況によっては担当制を超えた協力体制で臨機応変に対応。月に1回はスタッフミーティングを行い、情報の共有や問題点の改善に努めるとともに、スタッフ教育の場としても大いに役立てています。

そして、ていねいでわかりやすい説明と同じくらい大切にしているのは「無責任な対応はしない」ということです。患者さまからのご質問に対して、その場で答えられないことはきちんと調べてからお答えするため、スタッフ同士の「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」も徹底し、スタッフ一同、患者さまに対して誠実な対応を心がけています。

さらに、当院ではスタッフ一同、笑顔で温かく接し、コミュニケーションを大切にすることで、患者さまにとって「足を運びやすい医院」を目指しています。

患者さまが抱く歯医者へのさまざまな不安を、すべて取り除きます

医院理念

ふじみ野駅から徒歩3分という通いやすい立地を有する当院は、小さなお子さまからご年配の方まで、地元の方々のご支持をいただき、診療を行っています。また、火・金曜日は20時まで診療していることもあり、通勤帰りのビジネスマンやOLの皆さまにも、多くご来院していただいています。

そんな当院では、次の6つをコンセプトとして「患者さま想いの診療」を目指し、安心して気持ち良く治療を受けていただけるよう努めています。

くろだデンタルクリニックのコンセプト
1:インフォームドコンセントの重視を心がけ、患者さまの納得いく治療を第一とします。
2:可能な限りの無痛治療を心がけていきます。
3:安心して治療が受けられるよう、滅菌の徹底を心がけます。
4:最新の技術と最高の医療を提供できるよう、日々の技術研鑽に励みます。
5:神経・歯を可能な限り残すよう努力いたします。
6:お子さまからご年配の方まで"通いやすいかかりつけの歯医者"をスタッフ一同目指します。

全体のバランスを考慮した治療方針

全体のバランスを考慮した治療方針歯科医院に来院される患者さまが抱えている問題は、虫歯・歯周病・歯並びなど、さまざまな要因が複雑に関係しているケースが少なくありません。わかりやすくご説明する必要性もあり、診療科目はそれぞれが独立していますが、実際には、虫歯が痛くて来院された患者さまでも歯周病の治療をしてからでなければ効果的な虫歯治療が行えないケースもあります。

また、失った歯を補うためのひとつの方法としてインプラントは優れた治療法のひとつですが、患者さまのお口の中の状況によっては、別の方法が最適であることもあります。そのように、歯科治療・歯科医療とは、まさに「ケースbyケース」なのです。

それだけに、どのような治療においても「この患者さまをどうやって治療するのが最良なのか」と考えたとき、以前は「基準」となる指標がなかったというのが正直なところです。もちろん、個々の歯科医師が、それぞれの技術や経験を基に「最適と思われる治療」を行ってきたことは確かです。

ですが、「確固たる基準」がないままでは「その治療が本当に最良なのか?」「ほかの医院に行ったら別の治療を"最適"だと言われるかもしれない状況は、患者さまにとって不利益なことではないのか?」と疑問に思っていました。

そんなときに出会ったのが、シンラシステム(SHILLA SYSTEM)という咬合治療システムです。ストローマンガイデットサージェリー(SGS)というソフトを使ったシンラシステムを用いれば、患者さまのお口の中の、どこをどう治すことがベストなのかという「正確な基準」が導き出されるのです。

シンラシステム(SHILLA SYSTEM)の詳細はこちら

治療のゴールを見据える全体のバランスを考慮した治療方針
歯の治療は、常に「全体のバランス」を考慮することが大切です。入れ歯を製作したりインプラントを入れたりするときはもちろんのことですが、1本の歯を削ったり抜いたりして、詰め物や被せ物をする際にも、常に「治療のゴール」を見据えて行うことが必要です。

全体の噛み合わせが合っているかどうか、噛み合わせたときに歯の並びが左右均等になっているかどうか、前歯は前歯の、奥歯は奥歯の役目をしっかり果たすことができているかどうかなど、チェックポイントは数多く存在します。「全体のバランスを良くすること」は、すべての歯科治療のベースです。

困っていらっしゃる患者さまを救いたいシンラシステム(SHILLA SYSTEM)
当院では、シンラシステム(SHILLA SYSTEM)を採用したことによって、誰が行っても「これがベストだ」と言える正確な基準に基づいた治療が可能となりました。シンラシステムは自由診療ですので、すべての患者さまにご利用いただくことは不可能かもしれませんが、当院の治療方針は、このシステムとの出会いによって確固たるものになりました。

技術と経験に加えて優れた設備も整えた当院では、システムの利用如何に関わらず、どのような治療においても「全体のバランスを考慮し、最適なゴールを見据えた治療」を行っています。歯に関するお悩みやコンプレックスをお持ちの方、他院での治療に満足できずに困っている方も、ぜひ一度ご相談ください。

ご予約時間厳守のお願い-快適で良質な診療をお受けいただくために

時間厳守の予約制

当院では、患者さま、お一人お一人に充分な診療時間をかけ、良質な治療を行うように努めています。そのためには、ドクターやスタッフのみならず、患者さまにもご協力いただくことにより、「時間予約制診療の徹底」を図っております。

たとえば、おひとりの患者さまが15分遅れでご来院されますと、その後の予約の患者さまが時間通りにご来院されても、順々にお待たせしてしまうことになり兼ねません。また、お待ちいただいている患者さまがいるからと、遅れて来院された患者さまを急いで診させていただくことになってはいけないと考えます。

当院では、少しでもていねいにご説明をし、なおかつ、少しでも痛みが少ないようにていねいに治療を行うことを心がけています。その上で、待ち時間も少しでも短くて済むといった、患者さまにとっての「快適な医院作り」に取り組んでいます。

診療予約時間に余裕をもってご来院いただくことは、他の患者さまにご迷惑をかけないためだけでなく、患者さまご自身に、快適で良質な診療を受けていただくためにも大切なお約束ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

予約時間の変更を希望される場合は、少しでも早くご連絡を!

時間厳守の予約制診療予約を取られた場合は、予約された患者さまを最優先させていただきます。そのため、他の方がその時間をご希望された場合には、お断りしたり、他の時間でご予約いただくしかありません。ですが、予約時間の変更を前日までにご連絡いただいた場合には、キャンセル待ちの患者さまにご連絡を差し上げることも可能になります。

また、予約が空いた時間で、急な歯痛や不慮の事故などでお困りになっている方などを、一人でも多く、速やかに治療して差し上げることも可能になります。ですが、ご連絡がいただけないままだと、スタッフ一同は、ご予約の患者さまをお待ちするしかないのです。

もちろん、急病など、止むを得ない事情でご来院できなくなったり、ご来院が遅れるケースもおありだと思います。そういった場合は、なるべく早めにご連絡をいただければご対応させていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

無断キャンセルは絶対にご遠慮ください!

無断キャンセルは絶対にご遠慮くださいご連絡がいただけないままに治療予約をキャンセルされますと、ほかの患者さまへのご迷惑になるだけでなく、患者さまご自身、次の予約が取りづらくなって治療の期間が空いてしまいます。効率的に治療を続け、少しでも早く治療を終えるためにも、無断キャンセルは絶対になさらないようご注意ください。

無断キャンセルや当日キャンセルは、ご自身の診療の機会をなくすだけでなく、他の患者さまの診療の機会を奪ってしまうことにもなります。また、ケースによっては、治療上、お伝えしなければならないことがあったり、治療が計画通り進まなくなるばかりでなく、 治療時間や費用が余計にかかることになってしまう場合もあります。

さらには、予約日時の変更が度重なる場合には、事前予約にご対応できなくなるケースもあります。ひとりでも多くの患者さまに、質の高い歯科医療をスムーズに受けていただくために、どのような場合でも無断キャンセルはせず、必ずお電話でご連絡ください。

ご予約いただく際の注意点

ご予約いただく際の注意点食事や宿泊を予約する際のことを考えてみてください。予約を当日にキャンセルした場合には、高額なキャンセル料もしくは100%の利用料が課せられるのではないでしょうか?
歯科の診療予約に関しても、それらと同様にお考えいただき、確実に来院できる日時を選んで予約をしていただけると助かります。

また、お仕事などで時間に制約のある方は、予約を取られる際に、あらかじめ受付までご相談ください。できる限りご要望にお応えしたいと考えています。また、治療の流れにおいて、「次回診療時は多少治療時間が長くかかる」といった場合は事前にお伝えしますので、「確実に来院でき、時間的にも余裕がある日時」をお選びください。

完全予約制の診療形態では、限られた時間の中で、多くの患者さまを診療することはできません。ですが、多くの患者さまを、まるで流れ作業のように診療していたのでは、質の高い歯科医療をご提供することが不可能です。質の高い歯科医療を継続していくために、ご理解とご協力をいただけますよう、重ねてお願いいたします。

急患の対応も行います

急患の対応お待たせしないスムーズな診療を行うため、通常の診療はお電話でご予約いただいていますが、緊急の場合などは直接ご来院くださっても大丈夫です。臨機応変に対応していますので、お困りのときには、ご遠慮なくご来院ください。

急な痛みや腫れなどが起きた場合は、予約時間以外でも極力対応させていただきます。また、その際も、ご来院前にお電話をいただければ、比較的空いた時間をご案内できます。逆に、事前のご連絡なく来院された場合には、予約状況に準じてお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。

歯科医院では、急を要する患者さまのご来院や、予定していた患者さまの来院の遅れ、予想外の治療時間の延長など、さまざまなことが起こり得ます。そんな中でも当院では、患者さまをなるべくお待たせしないように最善の努力を続けてまいります。

一生快適な食生活を送れますように。